ワーホリのレジュメは嘘を書けばいい【例文あり・悪用厳禁】

ワーホリのレジュメは嘘を書けばいい【例文あり・悪用厳禁】

オーストラリアやニュージーランド、カナダなどのワーホリで仕事を探す場合はレジュメ（英文履歴書）が必要です。

このレジュメの出来が悪ければ仕事探しに苦労する場合があります。実際にオーストラリアのワーホリでは数ヶ月仕事が見つからず日本に帰国する人もいました。

そうならないためにも、この記事では仕事が見つかりやすくなるレジュメの書き方や例文を紹介します。

ワーホリのレジュメに嘘を書けば仕事が見つかりやすい

ワーホリで使うレジュメに嘘を書けば仕事が見つかりやすくなります。

嘘といっても別人のようなレジュメを書くのではなく、少し手を加えるだけです。

具体的には次の２つ。

・英語が苦手でも英語ペラペラ（Fluent in English）と書く
・不要な職歴は書かない

英語が苦手でも英語ペラペラ（Fluent in English）と書く

レジュメには言語スキルを記載しますが、英語が苦手でも英語ペラペラ（Fluent in English）と書きましょう。

英語を話せない人より話せる人の方が採用されやすいので、仕事が見つかりやすくなります。

実際に僕のレジュメには

Fluent in English and Japanese（英語と日本語はペラペラです）

って書いてたけど、ワーホリでオーストラリアに行った当初はほとんど英語が話せませんでした。

どれくらい話せなかったかというと、カフェでドリンクを注文したときに、

Is that all?（以上ですか？）

と店員に言われたのが聞き取れないレベルです。

でも、｢英語は話せません｣とレジュメに書くとマイナスポイントになるので、｢英語が話せる｣と書くことをおすすめします。

たとえ今は英語が話せなかったとしても、「英語学習をして話せるようになればいいんだ」くらいに考えておけば大丈夫です。

Fluent(ペラペラ)と書く自信が無いなら、Business(ビジネスレベル)もしくはConversational(会話レベル)と記載しましょう。

不要な職歴は書かない

日本の履歴書では「とりあえず職歴はすべて記載」という感じですが、ワーホリで使うレジュメに不要な履歴書を記載する必要はありません。

例えば僕は少年サッカーコーチの仕事をしていたけど、ホテルのクリーナーの仕事に応募したときは｢サッカーコーチの経験はクリーナーの応募にはアピール不足｣と考えて、サッカーコーチの職歴は書きませんでした。

それよりも飲食店でバイトしていた頃の経験を書いて、｢飲食店でいつも掃除をしていた｣というのをアピールしました。

オーストラリアワーホリで実際に使ったレジュメ

僕がオーストラリアワーホリで実際に使ったレジュメです。

わかりやすくするためにTOEICのスコアやセブの英語学校を追加で記載していますが、実際はTOEICを受けたことがないし英語学校も通っていません。

ワーホリで使うレジュメと日本の履歴書の違い

ワーホリで使うレジュメと日本の履歴書の違いについて説明します。

ワーホリ・レジュメの形式

ワーホリで使うレジュメは、日本とは下記の部分が異なります。

・証明写真を貼らない
・誕生日、年齢、性別、結婚歴は記載しない
・1枚に収まる長さで書く

ワーホリ・レジュメの英文ルール

ワーホリで使うレジュメには次のような英文のルールがあります。

1.文章は動詞から書く

例文
・I  worked~ → Worked
・I`m able to work~ → Able to~
・I have highly skills~ → Highly skills~

2.a/an,theは省略する

3.I,my,he,ourなどの代名詞も省略する

例文
・Study English every day to improve language skills.
・Cleaning carpet with vacuum cleaner.

レジュメの英語スペル・文法ミスをAIでチェック

レジュメに英語のスペルミスや文法の間違いがあればマイナスポイントになってしまうので、ミスがないようにチェックしましょう。

方法は簡単で、言語AIのChatGPTに「正しい英文に直して」というだけです。

1分ほどで英文校正ができて、無料で使用できます。

レジュメ完成後は英語で面接練習

レジュメが完成した後は英語で面接を受ける練習をしましょう。

うまく受け答えができなければ面接で落ちてしまうので、最低でも1回は練習が必要です。

ネイティブキャンプなら予約不要でレッスンが受けられて1週間無料なのでおすすめです。

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まとめ

■ワーホリで使うレジュメに嘘を書けば仕事が見つかりやすい

・英語が苦手でも英語ペラペラ（Fluent in English）と書く
・不要な職歴は書かない

■ワーホリで使うレジュメの形式

・証明写真を貼らない
・誕生日、年齢、性別、結婚歴は記載しない
・1枚に収まる長さで書く

■ChatGPTでレジュメの英文校正

■英語で面接練習

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