あなたのTOEICスコアは何点？５分の無料診断テストでレベル判定

あなたのTOEICスコアは何点？５分の無料診断テストでレベル判定

英語がんばる人

自分のTOEICスコアが何点なのか知りたい

結論：５分でできる無料診断テストでレベル判定できます。

こんにちは、シンヤです。

僕はワーホリと世界一周で５年間海外生活をして、様々な英語学習法を試して英語を学びました。

就職や転職、社内での昇格などに、TOEICのスコアが影響する場合があります。

特に、海外ビジネス企業や英語関係の会社なら大きく影響します。

だから、年々TOEICの重要性は高まっていて、仕事の応募条件としてTOEICを受ける必要がある会社が増えています。

でも、次のような人もいるでしょう。

・TOEICを一度も受けたことが無い
・海外ビジネスや英語関係の職場には興味がある
・自分がどれくらいのTOEICスコアを取れるのか知りたい

これがひとつでも当てはまる人のために、無料で今すぐできるTOEICスコア診断テストを紹介します。

TOEICスコアは何点取ればいい？レベル別に解説

TOEICを受けておくと次のようなメリットがあります。

就職や転職で履歴書に書くとアピールになる

社内での評価、昇給の材料になる

そのTOEICの点数で基準となるのが、この２つです。

・600点

・800点

TOEIC600点のレベルは日常英会話

海外ビジネス企業などの仕事で英語を使う会社では、求人応募の中にTOEIC600点以上を条件としている会社がたくさんあります。

だから、600点以上取れば就職や転職の際に履歴書でアピールできます。

TOEIC600点の英語レベルは、英語4技能試験情報サイトで以下のように説明されています。

仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解できる。その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。

つまり、TOEIC600点は日常英会話レベルです。

だから、３～６ヶ月TOEIC学習をすれば英語初心者でも600点を取ることができます。

TOEIC800点のレベルはビジネス英会話

高度な英語レベルを求める企業や役職なら、TOEIC800点以上が求められます。

しかし、TOEIC対策として専門的な学習をしなければ800点以上のスコアを取るのは難しいです。

だから、TOEICで800点以上取れば就職や転職で大きなアピールになります。

公式発表によると、2018年度のTOEIC Listening&Reading 公開テストの受験者全体の平均スコアは580点でした。

その中でTOEIC800点以上の割合は、全体の上位12.8%です。

TOEIC800点の英語レベルは、以下のように説明されています。

ネイティブレベルには一歩及ばないが、適切・正確・流暢にコミュニケーションができる。

つまり、TOEIC800点はビジネス英会話レベルです。

英検で例えると、準一級レベルと同じくらいの難易度です。

TOEIC診断テストが何度でも受けられる【格安TOEIC対策アプリ】

TOEIC学習はどれもとても高額で、英語コーチングなら月額１０万円以上、オンラインTOEIC学習なら月額１万円以上かかります。

その中で最も格安のTOEIC学習方法は、TOEIC対策アプリです。

格安TOEIC対策アプリ２社を比較

比較は以下の通り。

先ほどのTOEICの無料スコア診断はSANTA TOEICのサイトですが、無料でテストが受けられるのは１回だけです。

でも、アプリを契約すると何度でも受講可能です。

TOEIC対策アプリのデメリット

TOEIC対策アプリのデメリットは、全て自分でTOEIC学習しなければいけない事です。

なので、初めてのTOEICで何を勉強すればいいのかわからない場合は、TOEIC対策アプリは向いていません。

でも、SANTA TOEICならAIがあなたに必要な学習をサポートしてくれます。

実際の講師のように細かいサポートはありませんが、少しでもサポートがある方が良いならSANTA TOEICがおすすめです。

まとめ

TOEICを受けるメリット

・就職や転職で履歴書に書くとアピールになる
・社内での評価、昇給の材料になる

TOEIC600点は日常英会話レベル

・３～６ヶ月TOEIC学習をすれば英語初心者でも600点を取ることが可能

TOEIC800点はビジネス英会話レベル

・800点以上取れば就職や転職で大きなアピールになる

格安のTOEIC学習方法はTOEIC対策アプリ

無料で７日間スタディサプリTOEIC対策コースを体験する