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【I miss youは別れ際に使うのは間違い】正しい意味を解説します
こんにちは、シンヤです。
僕はワーホリと世界一周で5年間海外生活をして、様々な英語学習法を試して英語を学びました。
以前、このようなツイートをしました。
I miss youは「寂しい、恋しい」だけど、正確には「君がいなくて寂しい」という意味になるから目の前にいる相手には使えない。
別れ際に目の前にいる相手に言う場合はこうなる。
I will miss you
寂しくなるよこのニュアンスがわからないと使い方を間違えてしまうので要注意。#英会話 #英語学習
— シンヤ??英語ブロガー (@hitsujienglish) September 6, 2019
I miss youは「寂しい、恋しい」だけど、正確には「君がいなくて寂しい」という意味になるから目の前にいる相手には使えない。
別れ際に目の前にいる相手に言う場合はこうなる。
I will miss you
寂しくなるよ
このニュアンスがわからないと使い方を間違えてしまうので要注意。
I miss youの使い方を間違えて、目の前にいる人にも言ってしまう人は多いんじゃないかと思います。
なぜなら、日本語では目の前にいる人に「さみしい」って言うからです。
僕も正しい意味を知らなくて、失敗したことがあります。
そこで、この記事ではI miss youの使い方をわかりやすく解説していきます。
I miss youは別れ際に使わない
I miss you は恋人や家族、仲の良い友達に対して使う「さみしい、恋しい」という意味です。
でも、目の前にいる相手には使えません。
I miss you の正しい意味は、
「君がいなくてさみしい、会えなくてさみしい」
という意味になるので、離れた場所にいて会えない人に対して使うフレーズです。
だから、仲の良い友達や恋人との別れ際にはI miss youと言うのは変です。
別れ際に使うのはI will miss you
別れ際に使うのは I will miss you で、「これからさみしくなるよ」という意味です。
I'm gonna miss you も同じ意味で使えます。
僕はI miss you の正しい意味を知らなくて別れ際に使った
僕は以前、I miss youの正しい意味を理解できていませんでした。
それは僕がワーホリでオーストラリアにいた頃です。
オーストラリアのファームで出会い、今も仲が良い台湾人の女の子がいるんですが、その女の子のワーホリビザが切れるから台湾に帰らないといけなくなりました。
それで、僕が別れ際に I miss you と言うと、
What? I'm here!
えっ?私ここにいるよ!
と言われました。
I miss you の正しい意味を理解していないとこのような失敗をしてしまいます。
だから、I miss you とI will miss you を正しく使い分けられるようにしておきましょう。
まとめ
I miss you は「君がいなくてさみしい、会えなくてさみしい」という意味
恋人や家族、仲の良い友達に対して使う
離れた場所にいて会えない人に対して使うフレーズ
別れ際に使うのは I will miss you
「これからさみしくなるよ」という意味
I'm gonna miss you も同じ意味で使える