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【仕事の悩みが解決する】20代のうちに東南アジアを旅行するべき
結論:東南アジアを旅行しましょう。東南アジアの人たちのゆるい働き方を知ると、仕事の悩みは解決します。
こんにちは、シンヤです。
僕は25歳の頃に初海外旅行で東南アジアを旅しました。
マレーシア、タイ、カンボジアを旅したのですが、とにかく驚いたのは現地の人たちの働き方です。
日本では考えられないくらいゆるく働いていたり、完全に仕事をサボっている人もいましたw
僕は、20代のうちにそのような働き方をしている人がいる事を知ったので、それから仕事で悩むことはほとんど無くなりました。
現在、仕事が嫌で悩んでいる人も、東南アジアの働き方を知れば、悩む必要が無いことに気付きます。
この記事では、僕が実際に見た東南アジアの働き方を紹介します。
【仕事の悩みが解決する東南アジア旅行①】タイのスーパーマーケット
僕がタイのバンコクを訪れたときのことです。
バンコクのスーパーマーケットで食料を買おうと思い、店内に入りました。
そして、食べ物を手に取ってレジに向かったのですが、2つあるレジがどちらも行列ができていたのです。
「タイのスーパーは混むんだな」
と思っていたのですが、よく見てみると、店員が弁当を食べながらレジを打っていました。
2人店員がいて、2人とも弁当を食べていました。
タイ人は全く怒っていなかった
「店員が弁当を食べながらレジを打つ」というのは日本では考えられなくて、SNSにアップされて大炎上すると思います。
でも、タイの人たちは、行列ができているのに全く怒っていませんでした。
「店員さんもお腹すくよね」
「ご飯の時間だから」
のように思っているのかもしれませんが、「そんな働き方があるのか」と、かなり衝撃を受けました。
【仕事の悩みが解決する東南アジア旅行②】マレーシアのバス
マレーシアのクアラルンプールから、街全体が世界遺産になっているマラッカ行きのバスに乗ったときの事です。
僕がまず驚いたのが、バスの運転手がスマホを操作しながら運転していたことです。
これは2014年の話ですが、バスの乗客は誰も注意していなかったので、マレーシアでは普通のことなのかもしれません。
運転手がバスを停めて買い物をしに行った
それからバスの運転手は、停留所ではない所に急にバスを停めて、一人で降りていきました。
「どうしたのかな?」
と思ったけど、他の乗客は気にも留めていない様子だったので、僕もそのまま待っていると、運転手がバナナを買って帰ってきました。
そして、買ってきたバナナを食べながらバスを運転していました。
乗客は誰も文句を言わなかったので、マレーシアでは普通の事なんだと思います。
【仕事の悩みが解決する東南アジア旅行③】クアラルンプールの空港
僕がクアラルンプールの空港に到着したときのこと。
空港には、危険物を持っていないかチェックする機械がありますが、荷物検査をするスタッフ全員がスマホの動画に夢中で、誰も仕事をしていませんでした。
スタッフに「荷物はどうしたらいいの?」と聞くと、「それよりこの動画見て」と言われて、男性がバナナで滑って階段から転げ落ちる動画を見せてきて、爆笑していました。
仕事は真面目にしていないけど、「楽しいことをみんなで共有する」という雰囲気があり、全く嫌な気分にはなりませんでした。
仕事で悩まない東南アジアを見習った方が良い
タイのスーパー、マレーシアのバス、クアラルンプールの空港など、職種や地域が違っても、東南アジアの働き方は一貫してゆるい感じでした。
日本に住んだ経験があるタイ人の友達は、「タイでは日本人みたいに仕事で悩む人はいない」と話していました。
でも、これが日本なら、このように言われると思います。
「真面目に働け!」
「仕事中に遊ぶな!」
たしかに、日本人のように真面目に働くのは素晴らしいことですが、東南アジアの働き方を見ると、日本人は真面目すぎると思います。
仕事中は一切スマホを見るのが禁止だったり、お客さんが一人もいなくても立ち続けていたり、風邪をひいても無理して出勤したりしています。
日本人は仕事で無理をしている
「日本の働き方が当たり前」と思っていると違和感を感じないかもしれないけど、日本人は無意識のうちに無理をしていると思います。
実際に、日本では過労死したり、仕事でうつ病になるケースがかなり多いです。
仕事で嫌な気分になってしまうなら、東南アジアのように楽に働ける場所を見つける方が絶対に良いです。
仕事の悩みが解決する東南アジア転職【アフターコロナは海外転職しやすい】
仕事が本当に嫌で、うつ病になってしまう可能性があるなら、仕事で悩むことがない東南アジアに転職する方が良いです。
ずっと仕事で悩んでいると人生が本当に楽しくないので、「こんな楽な働き方があるんだ」と知るべきです。
アフターコロナが海外転職しやすい理由
2020年11月現在はコロナの影響があり、簡単には海外転職できませんが、アフターコロナは海外就職のチャンスです。
なぜなら、海外で日本人が働いているの旅行会社や語学学校、留学エージェントなどは社員を解雇した会社が多いけど、コロナが収束したらお客さんが殺到して忙しくなるので、社員が必要になるからです。
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【アフターコロナは海外転職のチャンス】簡単に海外移住ができます
アフターコロナは海外転職のチャンスです。なぜなら、海外ビジネス系の企業は社員を解雇した会社が多いけど、コロナが収束したらお客さんが殺到して忙しくなるので、社員が必要になるからです。この記事では、コロナ後に海外転職する具体的な方法を解説します。
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労働組合法人が代行で退職手続きをしてくれるサービスもあります。
まとめ
東南アジアの人たちの働き方は、とにかくゆるい
・タイでは店員が弁当を食べながらレジを打つ
・マレーシアではスマホを操作しながらバスを運転する
・クアラルンプール空港のスタッフは動画を見て働かない
タイでは日本人みたいに仕事で悩む人はいない
日本人は仕事で無理をしている
過労死やうつ病になるケースが多い
アフターコロナは海外転職のチャンス
東南アジアの求人が見つかるサイト
日本では、「周りと同じことをしないと不安」という雰囲気があり、誰もが常識に従って生きていこうとしています。
でも、結果的にそれが、自分たちが苦しくなる働き方を作り出しています。
それに比べて、東南アジアの人たちは本当に自由に働いていました。
サボったりもしているので、「仕事に対して不真面目だ」と思うかもしれません。
でも、僕が東南アジアの人たちに対して共通して感じたことは、「楽しそうに仕事をしている」ということです。
東南アジアの働き方には反対の意見もあると思いますが、仕事で疲れを感じるなら、もっと楽な働き方があることを知っておいた方が良いと思います。
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